
9月のぱぴプレミニ
9月のぱぴプレミニは、ゲストにマリンバ奏者の堤知恵子さん、読み聞かせには、元アナウンサーの寺澤京子さんをお招きしました。

本来ならマリンバを演奏していただきたかったのですが、スペースも限られているので、ぱぴプレ・ミニは木琴での演奏となりました。
ピアニストの津村貴子さんに、これまた限られたスペースということで、ピアノではなくキーボードで伴奏をしていただきました。プロの方に、このような環境は申し訳なかったかもしれません。しかし、お客さまとの距離が近く、この小さなコンサートも楽しんで演奏してくださいました。
木琴は叩いた瞬間しか音の出ない楽器なので、弦楽器や管楽器のように長く音を伸ばせません。長く音を伸ばすときは同じ音を細かく連打します。それがピアノや弦楽器・管楽器と大きく違うところなんじゃないでしょうか。
なので、表現される音楽が、同じ曲でも水彩画と点描画のように、印象が変わって感じられると思います。

途中で、段ボール太鼓というものもやっていただけました。
色とりどりのテープが張られた段ボール。出てくると大人も子供も「なんだ?なんだ?」と覗き込んでいました。

大きさの違う段ボールを巧みに叩いて、リズムだけの音楽。動きも鮮やかで、観て聴いて、おもしろかったです。
9月のぱぴプレミニは2回やります。次回も同じ内容で、15日10時から、ともだち書店で開催します。
(今の時点で残り4組となっております)

本来ならマリンバを演奏していただきたかったのですが、スペースも限られているので、ぱぴプレ・ミニは木琴での演奏となりました。
ピアニストの津村貴子さんに、これまた限られたスペースということで、ピアノではなくキーボードで伴奏をしていただきました。プロの方に、このような環境は申し訳なかったかもしれません。しかし、お客さまとの距離が近く、この小さなコンサートも楽しんで演奏してくださいました。
木琴は叩いた瞬間しか音の出ない楽器なので、弦楽器や管楽器のように長く音を伸ばせません。長く音を伸ばすときは同じ音を細かく連打します。それがピアノや弦楽器・管楽器と大きく違うところなんじゃないでしょうか。
なので、表現される音楽が、同じ曲でも水彩画と点描画のように、印象が変わって感じられると思います。

途中で、段ボール太鼓というものもやっていただけました。
色とりどりのテープが張られた段ボール。出てくると大人も子供も「なんだ?なんだ?」と覗き込んでいました。

大きさの違う段ボールを巧みに叩いて、リズムだけの音楽。動きも鮮やかで、観て聴いて、おもしろかったです。
9月のぱぴプレミニは2回やります。次回も同じ内容で、15日10時から、ともだち書店で開催します。
(今の時点で残り4組となっております)
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